PROFILE



【 あ に 】
モデラー科に属する雑食獣。
東海地方に生息し、ガンプラ
やマシーネンを主食とする。



NaGoMo2

浜松ジオラマファクトリー

【MG】

CATEGORY

RECENT COMMENTS

RECENT ENTRIES

ARCHIVE

TRACKBACK

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

木のスタンドを作ってみる

自分は工作あまり得意じゃない。ジオラマはやってるが僕の場合、ジオラマの舞台は自然が主で、土を盛ったり草木を生やしたりとどちらかといえば工作というより粘土に近いんだと思う。でも色んな人の作品を見てきて、ジオラマにおけるストラクチャーの役割ってかなり大きいなぁと感じた。そろそろジオラマの幅を広げるという意味も込めて、今回はじめて木を使った工作に挑戦してみた。

直角で構成された物なら、おおよその見当をつけていきなり作り始めるっていうのもありかもだけど、今回のスタンドのように色々角度がついてる場合、最初に図面を書いた方が早いと思う。図面は寸法を確認するだけじゃなく、原寸でプリントアウトすれば正しい角度で組み付けるためのテンプレートにもなる。

塗装にはエナメル塗料を使って「染める」感じで塗装した。こうすることで木目を活かすことが出来る。とは言っても1/1の木目だと粗すぎるので、塗装の際に木目を書きたすような気持ちで塗るようにした。

木目以外に気をつけたのが木の表面。表面がガサガサだといかにも1/1の工作になってしまうので塗料が乾いたあと、キムワイプで表面を擦って少しつやを出す。キムワイプは表面がザラッとしてるのでこういう作業には向いている。たったこれだけの作業だが、やるとやらないとではスケール感ががらっと変わってくる。

そしてアクセントとして、板ハンダで作った留め金具を付けた。
こういうちょっとしたことがストラクチャーの楽しみなのかもしれないなぁ。






スポンサーサイト

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

燃えて塗装が剥がれた表現

塗装剥がれの表現としてもう定番になったシリコンバリア技法。これはマシーネンモデラーの伊原源蔵さんが考案した物で、僕は心の中でイハラ式と呼んでいますイハラ式万歳。

一言でイハラ式と言っても、その剥がし方や上に塗る塗料などでいろいろ表情が変わってくるもんだなぁと。今回のような熱でボロボロに剥がれてしまった表現にはアクリル塗料が向いていると思う。アクリルはのびが悪く、すぐボロボロってなる。僕は筆塗りしてるときのあのボロボロとした感覚が大嫌いで、普段はアクリル使わないんだけど、これは逆にハゲチョロに向いてるんじゃないかと。

やり方としては、まずラッカーで下地を塗る。その上にシリコンバリアをたっぷりめに塗る。シリコンが乾いたらその上からアクリルを塗る。ほぼアクリルが乾いたかな?と思ったら筆にテレピンやペトロールなどをたっぷりめに含ませ、アクリル塗料を剥がす。

やり方は簡単だけど、コツがいるのはこのボロボロッとした感じにアクリルを剥がす感覚かな?基本アクリルはテレピンには溶けずにアクリルが塗膜となり、それがボロボロっとなる。その性質を利用してアクリルの塗膜層をテレピンでひたし、塗膜層を浮かす。そしてその浮いた塗膜を筆ですっとぬぐい取ってやる。

最初はたぶんアクリルの塗装が全部ぼろぼろーって剥がれちゃうと思う。何回かやってると「アクリルの塗膜を残す」という感覚がだんだんわかってくると思う。

ウエザリングって今回の場合もそうだけど、ウォッシングだったり、ピグメントだったりは「塗る」という感覚よりもむしろ「残す」という感覚の方が近いのかもしれない。

この「残す」という感覚は不思議な物で、筆塗りでよくいわれる「タッチをつける」ってやつも実は「つける」のではなく、むしろ「タッチを残す」という言い方の方が正しいのかも知れない。僕はいつも「タッチを消す」ことで、その「残したタッチをよりきわだたす」というのを意識して塗っている。

なんかややこしくなってきたので、タッチの話はまた今度。



     


テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

ゴチャッとしたエンジン萌え

配管とか配線ってなんか好きなんですよ。べつに職業柄ってわけじゃあないと思うんだけど。かっこいい配管ってなんだろ?ってちょっと考えてみたんだけど、あまり線の太さが同じだとよくない。かといってバラバラでもよくない。その辺のさじ加減が微妙っちゃー微妙で。配管もやっぱり同じで、ただ配管の場合は極太のぐねって曲がったのをポイントに入れてやると迫力が出る。3本の配管がU字型に曲がったデザインは原作に忠実にしたが、それ以外は自由にやってみた。

従来後部座席のナビゲーターが行っていたクラウディア液の制御は、大半を機械がやってくれるようになった。それに伴いコクピットも複座から単座になった、というオレ設定に。

機械化が進んだため、エンジン部分にあるクラウディア循環装置もより複雑になり、機器や配線がはりめぐらされている。・・・なんて妄想しはじめたら止まらなくなって、気づいたらけっこうなエンジンが出来上がっていた。

U字のメイン配管を固定している長穴が無数に開いてる帯状の金属パーツのことをよく聞かれるけど、これはファインモールドから出ている これ このシリーズ何種類かのサイズを持っておくと何かと使えるよ。

エンジンのパーツは近未来でありながら蒸気機関の雰囲気も出したかったので、スケールモデルやキャラクターなどいろんなジャンルから集めてきた。メーカーもジャンルもバラバラなのに選定次第ではそこそこにまとまるもんだなぁと。

ちなみにこの中にガンプラのパーツも使ってるよ。MGなんだけど何か分かる?






テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

木目調のコクピット


コクピットの内装はメーターパネルと同様に第一次世界大戦時のイメージで、木目調に塗ることにした。床板のモールドが木を貼り合わせたかのような感じになってるので、黄土色を塗るだけで充分それっぽくなるし。

操縦席をリアルに仕上げるためにいつも気をつけてることがある。それは配色。いろんな色を沢山使った方が模型としては見栄えがするが、あまり使いすぎると玩具っぽくなってしまう。だから使う色は大ざっぱに黒・茶・黄土色くらいにしておいて、例えばツヤありの黒、半ツヤの黒、グレーがかった黒、やや黄色気味にグレーががった黒、のように同じ黒色の中でいろんな黒色を使うとリアルになる。

操縦席にはパイロットは乗せない予定なので、シートベルトをしっかり作ろうと思う。個人的にはエッチングパーツがイイ具合にベルトのよれた感じを出せるので好きなんだが、なかなか思うようなエッチングのベルトが売っていない。そこで最近よく使うのはこのファインモールドのシートベルト

これは樹脂で出来ているので急角度で曲げると突然ぺきって折れてしまうので取扱注意だが、じわっと曲げていけばけっこう自由な形が作れる。流し込み接着剤との相性はいいので、シートに付けながら形を作っていけばいいかも。そういう苦労はあるが、ディテールはすごくよい。これを貼るだけでぐんと模型の精密感が出る。樹脂だから塗りやすいし。

4組入りだから3回失敗しても大丈夫だぞ。






テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

コクピットを作る
さて、コクピットを塗るのだがどんな色に塗ろう?劇中では計器周りのデザインはややレトロな雰囲気を漂わせてはいるものの、色はグレーが基本になってる。せっかくイイ感じに古い感じがするので、第一次世界大戦ごろの一部に木を使ったような色合いにしてみた。

コクピットの計器パネルは、原作はグレーっぽい色合いだが、あえて第一次世界大戦ごろを意識した塗装にしてみた。金の縁がいいアクセントになってくれればいいのだが・・・。

操縦席は1/48にスケール変更するため、縁のディテールを削り落として開口を大きく切りかいたので、エポキシパテでディテールを作り直した。今回のように装甲の縁にエポパテでディテールを施そうとすると、接着面が少ないため大変苦労する。ちなみにtakaさんは丸のプラ棒を半分に割ってかまぼこ状にし、ディテールを作ったそうな。最初にそれを聞いていればこんなに苦労することはなかった。

後部座席はプラバンを積層して穴を埋めた。パテでもよかったかもしれないが、どうしてもひけたり、穴を埋めたところにスジボリをする場合は材質が同じプラの方が向いてると思う。

操縦席後部は非弾痕をいつものようにルーターでうすく削って戦闘機の装甲の薄さを表現した。飛行中に被弾するとその破片がばらまかれて薄い装甲にぶすぶす刺さって無数の穴を空ける。・・・というのをいつもイメージしてルーターでガシガシ削ってる。

かなり激しく気まぐれに思いつきで削りまくるので、AC電源タイプのだと電源コードまで一緒に削ってしまいそうになる。だから僕はよく電池式のを使う。ふつう電池式はパワーがないんだけど、このルーターはけっこうパワーがあるのでとってもお薦め。

まぁ、あんまりこんな使い方をする人はいないだろうけど・・・。







テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用















上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。