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【 あ に 】
モデラー科に属する雑食獣。
東海地方に生息し、ガンプラ
やマシーネンを主食とする。



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燃えて塗装が剥がれた表現

塗装剥がれの表現としてもう定番になったシリコンバリア技法。これはマシーネンモデラーの伊原源蔵さんが考案した物で、僕は心の中でイハラ式と呼んでいますイハラ式万歳。

一言でイハラ式と言っても、その剥がし方や上に塗る塗料などでいろいろ表情が変わってくるもんだなぁと。今回のような熱でボロボロに剥がれてしまった表現にはアクリル塗料が向いていると思う。アクリルはのびが悪く、すぐボロボロってなる。僕は筆塗りしてるときのあのボロボロとした感覚が大嫌いで、普段はアクリル使わないんだけど、これは逆にハゲチョロに向いてるんじゃないかと。

やり方としては、まずラッカーで下地を塗る。その上にシリコンバリアをたっぷりめに塗る。シリコンが乾いたらその上からアクリルを塗る。ほぼアクリルが乾いたかな?と思ったら筆にテレピンやペトロールなどをたっぷりめに含ませ、アクリル塗料を剥がす。

やり方は簡単だけど、コツがいるのはこのボロボロッとした感じにアクリルを剥がす感覚かな?基本アクリルはテレピンには溶けずにアクリルが塗膜となり、それがボロボロっとなる。その性質を利用してアクリルの塗膜層をテレピンでひたし、塗膜層を浮かす。そしてその浮いた塗膜を筆ですっとぬぐい取ってやる。

最初はたぶんアクリルの塗装が全部ぼろぼろーって剥がれちゃうと思う。何回かやってると「アクリルの塗膜を残す」という感覚がだんだんわかってくると思う。

ウエザリングって今回の場合もそうだけど、ウォッシングだったり、ピグメントだったりは「塗る」という感覚よりもむしろ「残す」という感覚の方が近いのかもしれない。

この「残す」という感覚は不思議な物で、筆塗りでよくいわれる「タッチをつける」ってやつも実は「つける」のではなく、むしろ「タッチを残す」という言い方の方が正しいのかも知れない。僕はいつも「タッチを消す」ことで、その「残したタッチをよりきわだたす」というのを意識して塗っている。

なんかややこしくなってきたので、タッチの話はまた今度。



     


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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用















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